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【ポケモンSM】使用率一位で堂々のトップメタ!カプ・テテフ対策まとめ

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サンムーンレーティングバトル、2/15付の更新にてとうとうカプ・テテフが使用率で一位となりました。

実際にレートを潜っていてもたしかによく見かけるなぁとは思っていたものの、さすがに一位にまでなると驚かざるを得ません。

今まではガブリアスの定位置だった一位の座も、第七世代になってからはカプ・コケコが一位だったりと否が応にも世代が変わったことを感じさせられますね。

さてこのカプ・テテフ。使用率一位はダテではなく、対策をしていないと一方的に蹂躙されます。マジで。テテフがサイキネ撃ってるだけで壊滅していくパーティをいくつもみてきました。あ、自分の話です。

高レートを目指す上では避けられないカプ・テテフ対策をまとめて紹介していきたいと思います。

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カプ・テテフの強み

まずは対策を考えるにあたって、カプ・テテフの強みがどういったものなのかを理解しないといけません。

まずは種族値や特性などを紹介します。

タイプ:フェアリー・エスパー複合

種族値:H70 A85 B75 C130 D115 S95

特性:サイコメイカー

種族値だけをみれば中速の特殊アタッカー。耐久面では特殊はそこそこ、物理は低め。

これだけでは強さがわからないと思いますので、一つ一つ紹介していこうと思います。

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サイコフィールド下のぶっ壊れ火力

カプ・テテフは特性サイコメイカーにより、場に出たときにサイコフィールドを展開します。

サイコフィールドの効果により、エスパータイプの技の威力が1.5倍になります。

単純に考えて、特攻種族値130から放たれるタイプ一致サイコキネシスの威力が1.5倍になるわけです。

特攻に努力値を全振りをしたうえでのサイコフィールド下での火力を種族値換算すると脅威の221。いかにぶっ壊れ火力なのかがわかるのではないでしょうか。

等倍では受けることがほぼ不可能な、ただ思考停止でサイコキネシスをぶっぱしているだけでも相手が壊滅していくほどの火力がカプ・テテフの最大の強みです。

エスパー・フェアリーの相性補完

いくら火力がぶっ壊れだとはいっても、エスパータイプは悪タイプに無効化されます。ならば、カプ・テテフ対策は悪タイプでいいじゃないか、とは残念ながらならないんですよね。

カプ・テテフはエスパー・フェアリーの複合なため、エスパーの効かない悪タイプに対してもフェアリー技で抜群をとることができます。

この相性補完が凶悪なんですよね。悪タイプに強いエスパーって感じで、悪タイプではカプ・テテフ対策になりません。

もともと特攻種族値が130あるわけですから、フェアリー技もぶっ壊れではないにせよ十分な火力がでます。

悪タイプで対処しようとするなら、相手の持ち物がこだわりアイテムであることを見抜いてエスパー技でロックさせるなどの高度なプレイングが要求されるため、やはり安定はしませんね。

サイコフィールドによる先制技無効とこだわりスカーフのシナジー

サイコフィールドにはエスパー技の威1.5倍以外のも、先制技無効という効果がもう一つあります。

この先制技無効がまた凶悪でして、カプ・テテフ自体は素早さ種族値は95と中速程度ですが、こだわりスカーフを持たせることで十分な素早さを得られます。それこそこだわりスカーフなしではほとんどのポケモンでは抜けないくらいに。

素早さに勝る相手への対処法として先制技は有効な手段なわけですが、それを無効化されるわけです。このサイコフィールドとこだわりスカーフのシナジーがやばいんですよね。

ぶっ壊れ高火力かつ高速アタッカーに先制技が効かないわけです。その恐ろしさは皆さん身にしみて感じているところではないでしょうか。

カプ・テテフ対策まとめ

ここまではいかにカプ・テテフが強いかを紹介してきました。正直、安定した対処法なんてあるのかよって感じですけども。

とにかく凶悪なポケモンですが、それでもまったく安定した対処法がないわけではありません。ここでは実際にわたしがレートで使っていた対策をいくつか紹介します。

鋼タイプならエスパー・フェアリー両方を受けられる

悪タイプではエスパーは無効にできてもフェアリーに抜群を取られてしまいます。でも、鋼タイプであればエスパーもフェアリーも両方とも半減で受けることができます。

基本的に鋼タイプであれば安定した後出しができますね。鋼タイプの耐性の優秀さはホントに頼もしい。

オススメポケモンとしては、メタグロス・ギルガルド・テッカグヤ・ハッサム・ナットレイなど。

役割破壊の10万ボルト・気合玉・シャドーボールなどには多少の注意は必要ですが、不一致抜群程度であれば一撃は耐えられます。

特にメタグロスは、エスパー4分の1、メガメタグロスであれば素早さも上回るため、非常に有利に立ち回れます。

気をつけないといけないポイントは、サイコフィールドの先制技無効の部分。特にハッサムなどは鋼技をバレットパンチのみにしていることが多いので、間違って撃っちゃって無効化されてしまう、なんてことにならないようにしましょう。ってかわたし自身が何回もやっちゃってるんだけど。

フィールドを塗り替える

いくらぶっ壊れ火力だといっても、あくまでそれはサイコフィールドあってこその話。サイコフィールドさえ消してしまえば、それなりの高火力アタッカーレベルに落ち着きます。

そういう点で、カプ・コケコ、カプ・ブルル、カプ・レヒレなどのカプの特性でフィールドを塗り替えてしまえばかなり火力を抑えられます。ただし、カプ・コケコは特防に難があるためあまり安定はしませんね。

こういった対策を採る場合は、基本的にフィールドの奪い合いになります。逆に後出しで塗り替えられた場合は不利になりますのである程度の立ち回りは必要になってきますね。

鋼タイプ以外ではアローラベトベトンなどもいいですね。毒・悪の複合タイプはエスパー無効でフェアリー等倍、もともとの特防が高いためとつげきチョッキとの相性もよくカプ・テテフだけにとどまらず特殊全般の受けとして役割が持てます。

とつげきチョッキで特防を底上げする

変化技を使えなくするかわりに特防を1.5倍にするとつげきチョッキというアイテムがあります。

それなりの特防をもったモンスターにとつげきチョッキをもたせれば十分な特殊耐久を確保できますので、安定して対処ができますね。

鋼タイプに持たせれば相当楽になると思います。タイプ相性とチョッキを組み合わせればカプ・テテフ恐るに足らずです。

こだわりスカーフ持ちで上から叩く

こだわりスカーフをもったカプ・テテフはたしかに凶悪ですが、素早さ種族値95とあくまで中速レベルです。素早さ種族値100以上のモンスターにこだわりスカーフをもたせれば確実に先制して攻撃することができます。

オススメとしてはダストシュート持ちゲッコウガ、ウツロイドあたりなら安定して処理できると思います。とはいえ、後出しはなかなか難しいので基本的には対面からになりますが。

参考:むじゃきA全振りゲッコウガのダストシュート  B4振りカプ・テテフに142%〜169.6%ダメージ(確定一発)

参考:おくびょうC全振りウツロイドのヘドロウエーブ  D4振りカプ・テテフに99.3%〜117.2%ダメージ(乱数一発:93.8%)

ちなみに、定番のスカーフガブリアスでは抜群をついても一撃では落とせないため対処が難しいです。反撃のムーンフォースで落とされてしまいます。

参考:ようきA全振りガブリアスのどくづき/アイアンヘッド B4振りカプ・テテフに78.6%〜93.7%ダメージ(確定二発)

参考:おくびょうC全振りカプ・テテフのムーンフォース D4振りガブリアスに101.6%〜119.1%ダメージ(確定一発)

きせきラッキーを使う

身も蓋もない対策として、しんかのきせきラッキーを使うというものもあります。

ぶっ飛んだ特殊耐久をもったラッキーは、基本的に特殊アタッカーでは突破できないので安定して受けられます。

サイコキネシスはもちろん、物理防御でダメージ計算をするサイコショックでも余裕で受けられます。

ただしちょうはつ持ちのカプ・テテフの場合、回復技を封じられますのでその場合は突破される可能性があります。

ちょうはつの採用率は6%程度と高くはないですし、サブウェポンになにを搭載しているかである程度見分けられると思いますので基本は受け出し安定して、挑発されたら対応する感じでいいと思いますね。

使用率一位のトップメタ対策はさすがに簡単ではない

ここまでいくつか対策を紹介してきましたが、ある程度確実な対策はできるにせよ、あくまでそこには相手がいるわけです。

使用率一位のトップメタですから、対策を取られることは承知の上でそこをフォローする手段は間違いなく用意してあります。

そういう点で本当の意味で安定した対策はないわけで、むしろそのあたりの駆け引きもポケモンバトルの奥深さなわけであり楽しさなわけです。

トップメタの対策は容易ではありません。だからこそトップメタなわけですから。

わたしが紹介したものが参考になればいいですし、それ以外にも各々が独自の対策をしてもらえばいいなと思います。この記事がその手助けになればいいかなと。

それではこのあたりで、またー。