ポケモンに通常色とは別に色違いというものがありまして、伝説のポケモン以外は基本的に低確率で出現するようになっています。
ただ、この出現率はめちゃくちゃ低確率で、色違いというのは一種のステータスとなっているんですよね。
わたし個人としては、色違いにはそれほどこだわりはないものの、一体くらいは自力で作りたいなーって思って最近は色違い厳選に取り組んでいます。
いやはや、どんどんポケモンの沼にハマっていく……。
ということで今回は色違いポケモンについてや、色違い厳選のハードルの高さ、その方法などについて紹介していきます。
わたしのはじめての色違いポケモン
わたしにとって、はじめての色違いポケモンっていうと金銀にストーリーで手に入る赤いギャラドスでした。というか、結構な人がそうなんじゃないのかなと思いますけども。
そんでもって、それが最初で最後の捕まえた色違いという……。
配信で手に入るものについてはまた別としてですけどね。とはいえ、ほぼほぼサンムーンからはじめた勢のようなもののわたしとしては、コケコの色違いぐらいしか持っていないんですけども。
わたし個人の色違い事情としてはこんな感じなので、なんつーか最近ちょっと自力で色違い捕まえたいよなーって思うようになってきました。
色違い厳選の難易度
さてその色違い厳選ですが、出現率の低さについては最初に書いたとおりですが、実際にどれくらいの確率かというと、約1/4000となります。
ポケモンバンクの記録によるといままでに孵化させた数が3000ちょっとで、これは今まで色違いとかを狙わずに普通に厳選してきてこれぐらいの数字です。
5ボックス分が埋まるぐらいには理想個体を厳選してきてやっとこれくらいの数字ですので、色違い厳選のハードルの高さってのがよくわかります。確率的にはこれで一体出るかどうかですからね。
色違い勢がポケモン廃人の中でも特にヤバイ奴らだと言われるのはこういうところですよね。確率との戦いがハンパない。
効率よく色違い厳選をする方法
超低確率の色違いの出現確率ですが、ある程度効率よく進める方法はあります。
まず、アローラ図鑑を揃えることでもらえるひかるおまもりを持つことで 出現確率が3倍になります。
さらに、地域が違うポケモン同士で卵を作ることで、出現確率が2倍になります、地域については、自分とは違う地域のポケモンの場合はポケモンの右上に国を表すアルファベットが表示されます。
地域の違うポケモンは、GTSで探すのがいいですね。GTSで検索する際にも、自分と違う地域の相手を探すことができます。
ちなみに違う地域のポケモン同士で卵を作ることを国際孵化という言い方をする時もあります。
ひかるおまもりによって3倍、交際孵化によって2倍。これらは重複するので、出現確率を最大6倍まで高めることができます。
とはいえ、それでも約1/680という低確率ですので、ここまで準備した上でさらに根気よく粘らないといけないですね。色厳選の沼は深い……。
色違いアシマリをとりあえず狙います!
まず一体色違いを粘るとしてまずなにから作ろうかと考えたんですが、最初はメタグロスを作ろうかなーと思ったんですけども過去作教え技のないメタグロスはさすがに実用性にかけるので却下。
ということでまずは色違いのアシレーヌにしようかなーということで、アシマリ厳選に取りかかっています。
対戦で一番使っているポケモンであるメタグロスにはめちゃくちゃ思い入れがありますが、サンムーンで最初に選んだポケモンであるアシレーヌにも同じくらいに思い入れがあります。
実際いまのパーティでもアシレーヌは入っていますので、そこを色違いにすることができたらなんか気分いいなーっていうね。
そんなわけでボックスにかなりアシマリが溢れてきています。なんボックス分産んだんだろうか……。
確率的にはまだまだ全然出るほど粘っていないですし、長い戦いになりそうだなーって思いながら取り組んでいこうと思います。
生まれたアシマリについてはポケモンバンクにあずけてマイル稼ぎも狙っていますが、バンクの容量も3000のうち2400ぐらいまでは埋まってきてしまいましたね。
でも、色違い勢からしたらそれこそポケモンバンクが埋まってからが本番だろってくらいだともいうので、とりあえずバンクが埋まっちゃう頃には一体ぐらい出るといいなーって感じですかね。確率的にも割と妥当かなと。
まぁそんな感じで、ぼちぼち色違い厳選していこうと思います。それではまたー。