サンムーンになってからレート差マッチングが多くなってきているとは度々言われています。
わたし自身プレイしていても100や200ぐらいのレート差はいくらでも体験してきています。100上だったり200下だったりね。
なんか大会における不正対策だとかがこのレート差マッチングの理由だとかって話もありますが真相は果たしてどうか。
とはいえまぁ、そこはおいておいて。結構な人がこのレート差マッチに苦しめられているよなぁというのはたしかなことでして。
下に負けなきゃいいじゃんというのはごもっともですが、なかなかそれが難しいのが現在の環境なのです。
そう、サンムーンになってから、低レートでもめちゃくちゃガチパが多いらしいんですよね。
ということで今回はレート差マッチングとか、低レート帯におけるガチパの多さとかについてのお話です。
サンムーンは過去作に比べてもガチパが多い?
とりあえず低レート帯がどこらへんを指しているかというと、まぁ1500前後ぐらいとしておきましょうか。
これぐらいのレート帯で戦っていても、たしかにガッチガチなパーティが多いと思います。
なんなら、そのパーティでなんでこのレート帯なんだろう、みたいなレベルで。
使用率上位のポケモンでガッチガチに固めててもなかなか勝てないのがポケモンの楽しさでもあるんですけども、そうは言ってもね。
それこそ遊び心があるよなぁってパーティはある程度レートが上がったぐらいに多くいるような気もしますね。やっぱりマイナー使おうと思ったらある程度のプレイスキルがいるってことなんでしょうかねぇ。
わたしはポケモン対戦を始めたのがサンムーンからですので過去の環境についてはあまりわかりませんが、ガチパが多いと言われるとたしかにそんな気はするなぁと思いますね。
レートが低くてもポケモンが揃ってるから負ける可能性がある
ではここからレート格差マッチについてです。要するに低レート帯でもガッチガチなパーティに当たると、いくらでも負ける可能性があるんですよね。
パーティごとの相性ってありますし、レート差があってもポケモンが揃っているなら条件は実は対等だったりしますからね。
10回やれば9回は勝てるような相手でも、一発勝負の場合だとその1回を引いてしまう可能性もあります。
特にポケモンは運に左右されやすいゲームですからね、レート差があっても運はそんなのおかまいなしですから。
極論、催眠ゲンガーに必中催眠連発されたらレート差あってもボコボコにされる可能性ありますから、ポケモンは無情なり……。
そんなわけで、レート差マッチングが嫌われる理由ってこういうところから来てるんだと思うんですよね。
運の要素の大きいゲームにおいて、実力差がダイレクトに勝敗に影響してこないとなると格差マッチはかなり危険。
ただまぁ、なにを言ったところでこの仕様はなかなかかわりそうにないので、プレイヤーにできることは負けないようにすることぐらいですかね……。
まぁ頑張るしかないか。どっちにしろ1500程度のレート帯で簡単に負けてるようじゃお話にならないですし。
そんな感じで、それではまたー。