ポケモンをやっている層って、かなり広いと思うんですよね。
小学生ぐらいの子どもたちから、わたしぐらいのアラサー世代どころかその上ぐらいまで。ガチレート勢とかまでいけば年齢層は上がってきそうですが、幅広い層に支持されているのがポケモン最大の強みですよね。
どの世代も子供の頃にポケモンをプレイしているんですよね。だからこそポケモンGOがあれだけ流行ったってのもあります。
そんなポケモンですが、ところでみなさん、はじめてプレイしたポケモンってなんでした?みんな子供の頃にポケモンをやっていたんでしょうけど、どれをやってきたかってのは世代によって違ってきますし、そこがおもしろいところですよね。
ということで、今回はわたしがはじめてプレイしたポケモンのお話です。
はじめてのポケモンはポケモン緑
わたしがはじめてプレイしたポケモンはポケモン緑でした。アラサー世代ですからがっつり初代世代になりますね。
なんで緑だったのかというと、赤が人気だったから緑しか買えなかったからなんですよね。
そりゃね、子供心に、緑色のカエルっぽいモンスターよりも赤色のドラゴンっぽいモンスターのほうがいいじゃん?これはもう間違いないでしょ。
それこそ、わたしぐらいの世代の人は赤が良かったけど緑しか売ってなかったから仕方なく緑買ったって人は多いと思う。ちなみにわたしは後々赤も買いました。
最初のポケモンにゼニガメを選んだあたり、緑バージョンが不本意だったのはわかってもらえると思います。ゼニガメかわいかったしね。
いや、別にフシギダネが嫌いだってわけでもないし、フシギバナも好きなポケモンですけどね。ただ、はじめてポケモンをやる子どもたちがどう思ったかって話ですよ、うん。
はじめてのポケモンは誰にとっても特別
はじめてのポケモンが銀だって人もいるでしょうし、サファイアだったりパールだったりブラックだったりXだったりムーンだったりすると思います。
それぞれの世代ごとにはじめてプレイしたポケモンって違ってきますが、たぶん誰にとってもはじめてプレイしたポケモンが一番楽しかったんじゃないでしょうか。
はじめてプレイしたポケモン緑はめちゃくちゃ楽しかったですし、子供ながらに狂ったようにプレイしていたのを思い出せます。
友達と一緒にみんなでやっていくゲームっていうのも楽しい要素のひとつでしたね。みんな緑ばっかだったけど。通信ケーブルをもっている子が神扱いだったのも今思えば懐かしい。
まぁなんでしょうか、誰にとってもはじめてのポケモンは特別ですよね。どの世代の子でも、あ、このポケモン懐かしいって思えるのがポケモンのすごいところですね。
ポケモンというゲームがいつまでも誰にとっても特別なゲームであり続けられるように、ポケモンが今後も続いていってほしいと思います。
そんな感じで、それではまたー。