みず・あく複合タイプのポケモンって何匹かいますが、どいつもこいつも低耐久のポケモンばっかなんですよね。
このタイプって個人的には非常に需要があって、耐久力のあるみず・あくタイプのポケモンがいれば採用したいレベル。
次回作では耐久力のあるみず・あく複合タイプのポケモンが出てきたらいいなーって思います。
ということでみず・あく複合タイプのポケモンの需要についてのお話です。
サイクル適性の高いみず・あく複合タイプ
みず・あくタイプのポケモンでは、ゲッコウガをはじめサメハダー、シザリガーと、あとはメガシンカポケモンですがメガギャラドスが存在します。(あとメガサメハダーも)
攻撃面では優秀なポケモンが揃っているものの、どいつもこいつも低耐久で使いにくさがあるポケモンですね。
ゲッコウガは素のすばやさで、サメハダーは特性かそくでそのあたりは補ってはいますが。シザリガーは……アクジェでもしとこうか。トリル下なら強いよ!
まぁそんなわけで、弱いポケモンはいませんが、耐久には難のあるポケモンたちばかりでちょっともったいないなーっていう。
というのもです。みず・あくタイプってサイクル適正が高いタイプなんですよね。
みず・あくタイプの弱点は、くさ、でんき、かくとう、むし、フェアリーと5つ。一方、耐性ははがね、ほのお、こおり、みず、ゴースト、あくが半減でエスパーが無効で合計7つ。
弱点の多さは気になるものの、耐性の多さからサイクルの補完として採用したくなるんですよね。
とりわけ、メタグロスとは相性がいい。ギルガルドともいいけど。
サザンドラほどの相性補完のよさはないものの、パーティ構成次第では採用したくなってきますよね。
メガ枠じゃなければメガギャラドスはかなり有力だった
メガギャラドスなんかは実際めちゃくちゃ理想的なスペックなんですよね。まぁそりゃメガ枠だからってのはあるんですけども。
なんなら普通のギャラドスがみず・ひこうでなくみず・あくでもよかったかもしれない。みず・ひこう自体も優秀なタイプですけどね。
みず・ひこうもメタグロスと相性いいですけどね。まぁなんだ、とりあえずわたしにとってはメタグロスと相性が良いかどうかが一つの基準になっています。
次の600族はみず・あく複合とかどうですか。伝説でもいいよ!ジャラランガさんみたいな最初からクライマックスな産廃作るぐらいならみず・あくで600族作ってくれてもよかったのになぁ。
いや、それとこれとは全然関係ないんだけども。まぁいいや。そんな感じで。
それではまたー。