インターネットを使ううえで欠かせないグーグル検索。それこそグーグル検索を使ったことのない人のほうが少ないんじゃないでしょうか。
そんなグーグル検索もユーザーが求めている情報にアクセスしやすくするために日々進化をしております。
たとえば、タレントの名前+身長といった検索をすると、ウィキペディアや公式サイトのページを見なくても、グーグルが表示してくれるようになっています。
こんな感じですね。
実はこれがポケモンにも対応しておりまして、例えばメタグロスで検索するとこうなります。
ポケモン徹底攻略などのサイトを見なくても、グーグルのページ上にメタグロスのタイプだったり進化前のポケモンだったりが表示されるようになっています。
いやー、さすがポケモンというところで、世界的な知名度はダテじゃないですね。グーグルまで余裕で届いています。
ということで今回はグーグル検索とポケモンのお話です。
さらに細かく検索
ポケモンの名前で検索すると上の画像のような検索結果が出てきますが、さらにピンポイントな検索をすることもできます。
例えば、ポケモンの名前+タイプで検索してみるとこうなります。
さらに、ポケモンの名前+弱点なんて検索もできてしまいます。
なかなかグーグル先生詳しい。まぁもちろんポケ勢であれば大抵のポケモンの弱点は把握してそうなものですが。
ただ、さすがに種族値とか公式で公開されていない隠しステータスに関しては表示されませんね。
こんなことまで表示してくれる!
さらにさらに、ポケモンのタイプだとかだけでなく、こんなものまで表示されます。
スイクン+時間で検索するとこうなります。
これはORASでのスイクンの入手方法に関係するのですが、未開の森という場所に入った時間によって出現するポケモンが変わります。その時間が表示されているわけですね。
ちなみに同じように入った時間で出現ポケモンの変わる、アグノム・エムリット・ユクシーに関しては表示されません。え……?
曜日によってかわるテラキオン・ビリジオン・コバルオンに関しても同様に表示されないですね。
なんでしょうね、存在感の差でしょうか。まぁたしかに三犬に比べればUMAや三闘はややマイナー寄りではありますし……。
若干精度は甘め?
また、通常のポケモンの名前で検索した場合に表示される情報も、精度は若干甘目かなーといったところ。
例えば、パールルから分岐進化であるハンテール・サクラビスに関してはちょっと間違っていたり。
他にもニョロボンからニョロトノに進化するようになっていたり。
ちょっとややこしい進化の場合などはちょっと難しいようですね。まぁポケ勢でも間違えて覚えてそうなのもあるし……。
アギルダー、シュバルゴの進化とかよくわかんねーですしね。このあたりはグーグル先生は合っていました。
まぁそんな感じで。グーグル先生はかなりポケモンに詳しいようです。それではまたー。