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【ポケモンUSUM】新UBアーゴヨンの技・性格・役割・相性補完考察。オススメの型は?

ポケットモンスターウルトラサン・ウルトラムーンから新たに登場したUBアーゴヨン

UB:STICKYとしてべべノムが紹介されたときから考察されていたように、現時点では唯一の進化するUBですね。

現在のフェアリー環境においてどくタイプというのは一定の需要がありますからね、アーゴヨンにかかる期待も大きいというものです。

ということで今回は新UBアーゴヨンの各種基本的なステータスからオススメの型まで考察していこうと思います。

※シングルバトルにおける考察になります。

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アーゴヨンのタイプ・種族値・特性

タイプ どく・ドラゴン
とくせい ビーストブースト
種族値
H A B C D S
73 73 73 127 73 121

アーゴヨンのタイプはどく・ドラゴン。同じ複合タイプだとドラミドロがいますね。フェアリーに強いドラゴンタイプということで補完の効いたいい複合タイプです。

特性はビーストブースト。どこに性格補正をかけるかによって上昇するステータスが変わってくるので、性格を決める際にはそこも含めて考えないといけないですね。

種族値的には耐久はやや低めながらとくこう、すばやさが高めの典型的な高速特殊アタッカーですね。特にすばやさ種族値121は現在の環境で見てもかなり速いです。

特に現在のトップメタであるメガボーマンダを抜けるのは大きいですね。タイプ・ステータス共に現在の環境にかなりマッチしているのではないでしょうか。

アーゴヨンの性格考察。役割に合わせて性格を考えよう

アーゴヨンの性格ですが、基本的にはとくこうに補正をかけるひかえめか、すばやさに補正をかけるおくびょうが候補になってきます。

ビーストブーストもそれぞれ補正をかけたステータスにかかるようになります。ひかえめの場合はとくこうに、おくびょうの場合はすばやさがビーストブーストで上昇します

ひかえめでも最速105族までは抜けるので、激戦区である100族付近を補正なしでも抜けるのは強いですね。

一方でおくびょうにした場合、ビーストブーストですばやさが一段階上がればほぼ先制をとられることがなくなります。

どこに補正をかけるかでガラッと変わってきますので、どういった役割を持たせたいかで考える必要がありますね。役割についての考察は後述します。

アーゴヨンの技考察。技範囲はかなり広い!

アーゴヨンの一致技であるどくとドラゴンはそれなりに補完の取れている組み合わせではありますが、どちらもはがねタイプで受けられてしまいます。

ただ、アーゴヨンの場合サブウェポンでほのおタイプの技を覚えてくれるため、はがねタイプに対しても打点を持つことができます。

どく・ドラゴン+ほのおと技範囲は広いですね。受けるのが非常に難しいポケモンだと思います。

それではいくつか技をピックアップして考察していこうと思います。

ヘドロウェーブ

タイプ:どく  威力:95  命中:100  分類:特殊

威力・命中ともに安定のどくタイプのメインウエポン。

ヘドロばくだんと比べた場合、威力では上回り追加効果の確率で劣るわけですが、アーゴヨンの役割を考えるとどくの追加効果の確率を上げるよりも少しでも火力を伸ばしたほうがいいですね。

基本的にはどくタイプの技はヘドロウェーブ一択だと思います。

りゅうせいぐん

タイプ:ドラゴン  威力:130  命中:90  分類:特殊

デメリットのとくこう2段階ダウンは痛いものの、最大打点のドラゴンタイプ技。

等倍でゴリ押ししたいケースもで使いたいのでやはり外せない技ですね。

弱点を突いて使うような技ではないので、ドラゴン技もりゅうせいぐん一択で考えていいと思います。りゅうのはどうでは火力足りないかなと。

デメリットを考えるとできればドラゴンZで使いたいところ。

だいもんじ・かえんほうしゃ

だいもんじ  タイプ:ほのお  威力:110  命中:85  分類:特殊

かえんほうしゃ  タイプ:ほのお  威力:90  命中:100  分類:特殊

サブウェポンの二つのほのお技。どちらも一長一短なのでそれぞれ考察します。

基本的にはほのお弱点に相手に使っていく技ではありますが、後述するわるだくみを採用するかどうかでどちらを選ぶべきかが変わります。

わるだくみを採用しない場合は、かえんほうしゃでは明らかに火力不足ですのでだいもんじのほうが優先度が高くなります。

例えばメジャーな仮想敵としてD振りナットレイに対して、だいもんじだと中乱数一発ですがかえんほうしゃだと確定2発になります。

ナットレイの場合で考えるとたべのこし・まもる・やどりぎでの回復を挟まれることまで考慮するとこの差はかなり大きいと思うんですよね。

C179(無補正C252振り)アーゴヨン だいもんじ H181D184ナットレイ 90.6%〜108.2%( 乱数1発 43.8%)

C179(無補正C252振り)アーゴヨン かえんほうしゃ H181D184ナットレイ 75.1%〜88.3%

わるだくみを採用する場合は基本的に大抵の場合で命中安定のかえんほうしゃで事足ります。ただまぁ、毎回わるだくみを積めるわけでもないことまで考慮するとだいもんじを採用したくもなるような……。

もうここまでくると半分好みにもなってきますが……。個人的にはわるだくみ型でもだいもんじの採用を推奨したいですけどね。わるだくみを積める前提で考えるのはちょっと難しいかなと思うので。

10まんボルト

タイプ:でんき  威力:90  命中:100  分類:特殊

でんきタイプのサブウェポン、ではあるものの正直撃ちたい仮想敵がいないですね。

ほぼギャラドスピンポイント。めちゃくちゃギャラドスが重たいような構築の場合は採用もありかな、といったところ。

めざめるパワー

タイプ:不定  威力:60  命中:100  分類:特殊

個体値によってタイプの変わるめざめるパワー。基本的には4倍弱点狙いで採用していくものになります。

めざめるパワーのタイプはアーゴヨンの場合はじめん一択だと思います。

一致技であるどく・ドラゴン、サブウェポンのほのおすべてが通らないヒードランピンポイントになりますが、アーゴヨンにとってどう考えてもヒードランは天敵ですのでピンポイントでも採用価値はありますね。

逆にパーティでヒードランに対するケアができているのであれば、技スペース的に厳しいので優先度は低くなります。

どちらにせよ、厳選する際はめざめるパワーじめんの個体を粘っておくことを推奨ですね。

とんぼがえり

タイプ:むし  威力:70  命中:100  分類:物理

火力面ではまったく期待できませんが、ミミッキュのばけのかわやきあいのタスキ・がんじょうなどを剥がしつつ交代できるなどあれば便利なわざですね。

どう考えても技スペース的には厳しいので、変化技の入らないこだわりスカーフ型の場合は候補に上がってくるといったところ。

わるだくみ

タイプ:あく  分類:変化  効果:とくこうを二段階上昇させる

この技の存在がアーゴヨンの採用理由に関わってくるような、それくらい重要度の高いわざだと思っています。

低くはないものの不足しがちな火力を一気に向上させることができますので、高いすばやさと相まってかなりの制圧力になります。

わるだくみを一度積むことができたら勝負が決まる可能性もあるくらいですので、わるだくみのないアーゴヨンは正直採用する価値がないんじゃないのかなぐらいに思っています。

アーゴヨンの役割考察。役割に合わせて持ち物を決めよう

アーゴヨンの役割ですが、基本的にはわるだくみを覚えさせた抜きエース+耐久崩しかこだわりスカーフをもたせたストッパー+フィニッシャーのどちらかになってくると思います。

わるだくみによる高火力を高いすばやさから押し付けることができ、受けにくる耐久ポケモンもわるだくみをガン積みすることで崩しにいくことができます。

ビーストブーストとの相性もよく、わるだくみを積んで一体突破、ビーストブーストですばやさを上昇させそのまま全抜きみたいな動きもできそうです。

抜きエース+耐久崩しの役割をもたせたい場合はZクリスタルを持たせたいですね。または、無理やりわるだくみを積んでいくためのきあいのタスキも候補になりますが、ステルスロックや天候ダメージがやはり怖いですね。

ストッパー+フィニッシャーの役割をもたせる場合の持ち物はこだわりスカーフがいいですね。きあいのタスキはステルスロックなどを考えるとやっぱり怖い。

個人的にアーゴヨンに持たせたい役割は抜きエース+耐久崩しですね。スカーフをもたせたストッパーであれば他にも任せられるポケモンはいますが、積み技による耐久崩しができるポケモンは数少ないですからね。

アーゴヨンのオススメ相性補完

耐性が優秀なため繰り出し性能は低くはないものの、素の耐久があまりないのでそのあたりをフォローできるポケモンと一緒に運用したいですね。

基本的な相性補完の考え方としては弱点を補う合うというよりも、アーゴヨンを通していくためのサポート要員を並べるのが良さそうです。

ハッサム

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アーゴヨンの弱点の大半を半減で受けることができ、とんぼがえりによるサイクル操作でアーゴヨンの繰り出しをサポートできます。

いわゆるラティハッサム的な運用方法ですね。展開によってはハッサム自身が抜きエースにもなれるため、積みサイクルの並びとして考えても優秀です。

テッカグヤ

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同じくアーゴヨンの弱点の大半を半減で受けることができるテッカグヤ。基本的にじめんが弱点じゃないはがねタイプと相性がいいですね。

アーゴヨンを止めにきたじめんタイプやエスパータイプを逆にやどみがの起点にしていくこともできるなど、受けと攻めの補完がよく取れていると思います。

もちろんやどりぎのタネを相手に入れておくことでアーゴヨンを繰り出しやすくもなるのでサポート要員としても有用ですね。

カバルドン

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起点作り職人のカバルドン。カバルドンで展開を作って、アーゴヨンがわるだくみを積んで抜いていくというのが基本的な運用ですね。

アーゴヨンはすなあらしのダメージを受けてしまうので、カバルドンと組ませる場合はきあいのタスキは非推奨です。

補完の良さというよりも展開重視の並びですね。通る相手にはイージーウィンが狙えるので非常に強力だと思います。

アーゴヨンのオススメの型はこれだ!

ここまで考察してきたうえで、わたし個人としてのオススメのアーゴヨンの型を紹介たいと思います。

性格:おくびょう

持ち物:ドラゴンZ

努力値:H4、C252、S252

技構成:りゅうせいぐん/ヘドロウェーブ/だいもんじ/わるだくみ

役割考察でも紹介した、抜きエース+耐久崩しの役割をもたせたアーゴヨンですね。りゅうせいぐんのデメリットを消すため+突破力を上げるためのドラゴンZ型です。

カバルドンなどと組ませて展開を作ってから積んでいくのもいいですが、個人的にはサイクルを回せる二体+アーゴヨンの並びで使いたいなと思っています。

相性補完の効いた二体でサイクルを回しつつ相手を削り、隙をみてアーゴヨンで積んで相手のサイクルを崩す動きを想定しています。必ずしもわるだくみが積めるわけではなさそうなのでほのお技はだいもんじの採用ですね。

崩し性能に関してはトップレベルだと思いますので、そこを活かして使っていってあげたいところです。めちゃくちゃ高いポテンシャルのあるポケモンですよね。

ということで以上アーゴヨンの考察でした。それではまたー。